植田真梨恵

福岡県、久留米市出身。

中学卒業を期に、「歌を歌いたい」と、故郷福岡から単身大阪へ。

自らの音楽をジャンルで縛りたくないという思いから、15歳で作詞作曲を始め、16歳の春、力強いハイトーンボイスと怖いもの知らずのライブパフォーマンスがレコード会社スタッフの目にとまり、本格的な音楽制作活動に入る。

以降、17 歳で1st Mini AL『退屈なコッペリア』、18歳で2nd Mini AL『U.M.E.』、19歳で3rd Mini AL『葬るリキッドルーム』とコンスタントに、インディーズレーベルよりリリースを続け、2012年、初めてのフルアルバム『センチメンタルなリズム』をリリースし、夏にはアルバムを引っ提げてのワンマンライブ、【植田真梨恵LIVE"センチメンタルなリズム"】を東京と大阪で敢行。

続く2013年には三枚組シングル『心/S/サ』のリリースのほか、その圧倒的なライブでの伝播力から、【植田真梨恵LIVE「カレンダーの13月」】(東京・大阪)、【植田真梨恵LIVE"心/S/サ"】(東京・大阪)を含む、ワンマンライブ全公演SOLD OUTを記録。

2014年1月には渋谷クラブクアトロと梅田クラブクアトロにて、【植田真梨恵LIVE TOUR 2014 LIVE OF "LAZWARD PIANO" AT QUATTRO】を開催し、リリースもタイアップも絡めることなく成功に導く。

16歳の初ライブから実に7年、2014年8月6日、長年のインディーズ活動が実を結び、全国32局でパワープレイを獲得したシングル「彼に守ってほしい10のこと」でメジャーデビュー。

東阪で行ったワンマンツアー【植田真梨恵LIVE TOUR 2014 UTAUTAU vol.1】も早々にソールドアウトを記録。

続く11月にはギターレスのピアノロック「ザクロの実」を2ndシングルとしてリリースし、大晦日には、COUNTDOWN JAPAN FESに出演を果たす。

ピアノツアー【LIVE OF LAZWARD PIANO-青い廃墟-】で幕を開けた2015年は、2月にメジャー1stアルバムのリリースと初の全国4公演ツアー【植田真梨恵LIVE TOUR 2015「はなしはそれからだ」】を敢行。

初日LIQUIDROOMからファイナルBIGCATまで駆け抜けた。

夏にはインディーズデビューとメジャーデビューそれぞれの周年を記念した弾き語りワンマン【たったひとりのワンマンライブ vol.2】(東京・大阪)の開催と3rdシングル「わかんないのはいやだ」のリリース、秋にはこの年2本目の4公演ツアー【植田真梨恵LIVE TOUR UTAUTAU vol.2】をTSUTAYA O-EASTからスタートさせ、全国4都市を駆け抜けた。

2016年1月からは全国6都市8公演に及ぶピアノツアー【Live of Lazward Piano “Old-fashioned.“】を大阪市中央公会堂、東京キネマ倶楽部とSOLD OUTで終え、追加公演として、Motion Blue yokohamaにて【Live of Lazward Piano “Old-fashioned.” Special Edition!】を開催。

4月には、Billboard Live OSAKAにてスペシャルワンマンライブが決定するなど、活動の幅を広げている。

「届くべきところに届くまで歌い続ける」強い決意をもって、前進し続ける。


【WEBSITE】

http://uedamarie.com/